コロナウイルス感染後の消毒作業について
2022/02/03
コロナウイルス感染後の消毒作業の流れ
株式会社ベクトル
みなさま、こんにちは!
ベクトルの中村と申します。今回はコロナウイルスに感染してしまった、
もしくは社内で感染者が出てしまったなどの際、依頼を頂いてからの流れについてご紹介致します。
【その1】状況等のヒアリング(要望等もあればお聞かせください)
【その2】現場調査(状況によっては面積や間取り図等を見せて頂く場合がございます。)
【その3】見積書作成
【その4】ご不明点等がありましたら何でもお答え致します。
【その5】内容ご納得の上、日程調整
【その6】当日施工開始
【その7】後日、請求書、施工報告書(写真)、施工証明書を郵送いたします。
施工詳細としましては、
【工程1】オゾン発生機を数時間焚き、空間除菌を行います。
【工程2】塩化ベンザルコニウム消毒材を特殊噴霧器にて、
壁や天井、デスクや棚等、隅々まで噴霧施工していきます。
【工程3】備品や皆様が良く触れるドアノブ、トイレのレバー、椅子、パソコンや電卓など
手作業で1つ1つエタノール消毒材で拭き取り作業を行います。
念入りに消毒するため、室内の広さにはよりますが、
数時間から半日は作業のお時間を要します。
以上、この3工程により隅々のウイルスを死滅させます。
株式会社ベクトルでは、ご依頼者様に『寄り添う』をモットーに
より安心安全に日々お過ごしいただけるよう努めております。
消毒と一言でいいますが、商材は様々あり、
持続効果を継続させたい方には、銀イオンや光触媒がオススメです。
お気軽にご相談、お問い合わせくださいませ。